連続婦女暴行、冷凍体液から2容疑者…時効4か月前に逮捕

神奈川県海老名市などで2000年に起きた連続婦女暴行事件を捜査していた同県警は、時効まで4か月と迫った先月、被害女性から採取して冷凍保存していた犯人の体液をDNA鑑定し、男2人を婦女暴行容疑で逮捕した。

捕まってなによりだけど、逮捕までに偉く時間がかかるもんなんだなぁ…。
被害に遭って七年の間に結婚してる人もいるだろうし、そう考えるとなんだかとっても複雑な感じがしないでもない。

警察庁によると、DNA鑑定は1992年に全国の警察に導入されたが、精度の低さや作業の煩雑さから、なかなか普及しなかった。03年になって、微量の採取物から鑑定が可能な高精度の機器が導入され、05年からはデータベース化も始まった。警察庁は「DNA鑑定の進歩で過去の難事件が解決するケースは増えるはずだ」と話している。

しかしDNAレベルで捜査されちゃ悪いことなんて何もできないような気がするけど、実際のところ犯罪件数は減っているのかなぁ。
DNA鑑定を逆手にとったややこしい犯罪も出てくる可能性もジッチャンの名にかけて!

読売新聞

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