Razer Naga Epic

Razer Naga Epicいいえ。

ラストカオスを最後にMMOはやめるのですが、新しい配信会社が決定するまではTERAで繋ごうと思っているだけです。
「引退します」って言ったくせに暫くしたら復帰してる廃人と一緒にしないでください。
そういう意味では辰吉丈一郎はボクシング廃人だったんだと思います。

さて、そんな感じであくまで繋ぎとしてプレイしているTERAですが、クサレビッチ二名がわりと本気で取り組み始めた雰囲気を察したので、ぼくもリハビリがてらちょっとだけ頑張ろうかと考えています。
90日チケットを購入してみようかとか、SSDを追加しようかとか、あいつから送りつけられてくるPCに64bitのOSを突っ込んであれしようかとか思案していましたが、もう売る髪の毛がないので全てを手に入れることができません。

だから全部スルーしてRazerのNaga Epicを手に入れました。
Cyborg R.A.T.9 とだいぶ迷ったんだけどね。



Razer Naga Epic | Razer 日本公式サイト

PCゲーミングデバイスレビュー「Razer Naga Epic」 – GAME Watch

 本製品では2009年末に発売された「Razer Naga」の最大の特徴である12個のサムグリッドボタンを受け継ぎつつ、多数の改良が施された製品になっている。まず、無線/有線ハイブリッド化を果たしている。本製品では「Razer Mamba」と同様の高速無線インターフェイスを採用しており、無線使用時でも1,000Hzのポーリングレートを実現。また付属ケーブルを直接マウスに接続すれば通信モードが変わり、有線マウスとして使用することができる。

 ボタン数はサムグリッドボタンを合わせて総数17。この点は「Razer Naga」と同様だ。12個のサムグリッドボタンは主にMMORPGのスキルショートカットにアクセスするためにデザインされており、電卓ライクな3×4のマトリクス状に配置。デフォルトではキーボードの数字キー、またはテンキーパッドの機能を代替するようになっており、マウス背面のスイッチで数字キー/テンキーパッドの機能を切り替え可能だ。

 ちなみに「進む/戻る」機能が割り当てられている4、5ボタンの配置は「Razer Naga」から変更された。「Razer Naga」ではこれらのボタンが左メインボタンの左側に配置されていたことに対し、本製品ではホイール付近の中央部に配置されているのだ。これにより4、5ボタンがかなり押しやすくなり、また左メインボタンクリック時に誤って操作する可能性が減じられている。

 もうひとつの大きな改良点は、使用者のスタイルに合わせてマウスの形状を変化させることができるようになったことだ。本製品には標準のものを含めて3つの「サイドパネル」が付属し、付け替えて使用することができる。サイドパネルはマウスをホールドする際にちょうど薬指と小指が収まる位置のパーツで、これを変更することで「つまみ持ち」から「かぶせ持ち」まで、好きなスタイルに最適化することができるというわけだ。

 センサーは「Razer Naga」と同様に、5,600DPIのRazer Precision 3.5Gレーザーセンサーを採用。他の最新世代のRazerマウスと同じセンサーで、FPS系ゲームにも使用可能な性能を確保している。DPIは100~5,600まで100刻みで設定可能で、最大5つの感度設定を本体に記憶させることができる。

 気になるのは無線化に伴う重量増加だが、確かに「Razer Naga」よりもひとまわり重くなっている。マウスの重心中央部に配置されているバッテリーを取り外してもまだ重いので、無線化に伴ってのパーツ増加が効いているようだ。有線の「DeathAdder」あたりと比べるとサイズがひとまわり小さいにも関わらず重量はふたまわりほど重くなっているので、かなりのズッシリ感。とはいえMMO系のゲームではFPSのようにマウスを持ち上げては置き直してという操作が少ないので、その範囲で言えば大きな負担になるほどではない。

これまで使用していたLogicool MX Revolutionよりもかなり小さい印象。
付け替え可能な右側パネルはデフォで一番大きな物が装着されている状態。
大きさよりも形状が全く違う…
指が無駄に長くて自然とつまみ持ちしている自分にとっては、大きさはさておきこの形状が持ち上げにくく感じたので一番小さいパネルに変更した。
かぶせ持ちの人はデカいのがいいと思うよ。

レビュー記事なんかで書かれている通り、サイドボタンの指に近い側は配置的に非常に押しにくい。
これは親指の指先で押すのではなくて、指の腹というか間接の辺りで押すようにすればなんとかなりそう。
慣れるまでの間は指がこりそう。
でも使いこなせるようになれば左手は移動のみに集中させることができるのでかなり有利にプレイできるようになるかなーと。

なによりサイドボタンとセンターホイールがゆらぁーとグラデーションするギミックに年甲斐もなくワクワクさせられる。
まあゲームをプレイしている時はそんなもん一切見ないんだろうけどさ(’~`)


コメント

  1. 右手がこれでカメラとスキル、左手は片手用コントローラーで移動とスキル、フッドペダルつけて騎乗とジャンプが面白いかもね♪

    というか、今考えたんだけど、ゲーム用ヘッドフォン誰か作ればいいのにね。

    センサー付けて、プレイヤーの首の動きでカメラ移動出来ればいいのに。

    あと、私はビッチじゃないからね。

    • もうさ、いっそのこと日本刀振り回しながら歩いてなよ。
      K察に捕まっても一旦ログアウトしたらすぐに出てこられるよきっと。

      その際のUST配信はお任せください。

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